雨天決行!2023年1月16日(月)世田谷ボロ市に行ってきました。

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コロナで3年ぶりになってしまった世田谷ボロ市。

2023年1月15日と16日は両日とも雨。

15時くらいにあがるという天気予報を信じて、ゆっくりお昼を食べて見て回ることにしました。

一番のお目当てのFER TRAVAIL [フェール トラヴァイユ] のフリマで、勢い良く重さのあるものを買ってしまい、身動き取れず。

FER TRAVAILの店内のお写真しか撮れませんでした(笑)すいません。

力尽きるの早すぎのボロ市の戦利品を最後にお見せします。

FER TRAVAILのフリマの様子

ボロ市に合わせて開催されたFER TRAVAILのフリマ。
一日目は朝から入場制限がかかったそうですが、私が行った二日目のお昼過ぎはゆっくり見れる感じでした。

植物とかもフリマ特別価格になっていました。
全体的にお安くて、掘り出し物がわんさか。
これ初日に来れてたら爆買いだったなぁと(笑)

2023年ボロ市の戦利品

FER TRAVAILでは、大皿とくじらの皿。

他のお店で陶板。

そう、私の戦利品三つとも陶器でした。なので帰り重くて重くて。

ボロ市は毎年 12月15日・16日 と1月 15日・16日に開催されています。
開催場所は 「世田谷線」世田谷駅・上町駅 の間です。一駅歩きながら楽しむ感じ。

雨天決行です。雨でもにぎわってましたが、雨じゃなければ大混雑だそうです。

ボロ市の始まりは、遠く安土桃山時代まで遡ります。当時関東地方を支配していた小田原城主北条氏政は、天正6年(1578年)世田谷新宿に楽市を開きました。楽市とは市場税を一切免除して自由な行商販売を認められた市です。当時は毎月一の日と六の日に6回開いていたので、六斎市(ろくさいいち)とも呼ばれていました。その後、北条氏は豊臣秀吉に滅ぼされ、徳川家康が江戸に幕府を開き、世田谷城が廃止されると、世田谷新宿が城下町としての存在意義を失い急速に衰えていきました。六斎市は自然消滅して姿を変え、何時のころからか年に1回、年の暮れに開かれる歳の市(市町)になっていきました。明治の世になって新暦が使われてから正月15日に開かれ、やがて12月15日・16日の両日、正月にも15日・16日の両日開かれるようになり現在に至ってます。

世田谷ボロ市公式サイトはコチラ
世田谷ボロ市 (setagaya-line.com)

上町駅近くにある フランススタイルのインダストリアル家具を取り扱うインテリアショップ FER TRAVAIL [フェール トラヴァイユ] 公式サイトはコチラ
HOUSE OF FER TRAVAIL


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